5. HandsOn - Intermediate II ①

5. HandsOn - IntermediateII 

Q1.

売上毎にそれぞれの分類分けを行うために、IF文を利用して

分類分け用のテーブルを作ります。

あとは上図のようにビューを作成し完成です。

Q2.

利益と売上をパラメータで選択可とするという事で、

パラメータで変更できるようにします。

ここから、次は選択した値どちらをビュー内で表示するか決めるためのテーブルを作成します。

これらを組み合わせて

 

Q3.

今回は利益を分布をみるかつ、ビンの範囲を変更することができるようにするという事なので、まずはパラメータを作成します。


そして、作成したパラメータを利益からビンを作成し下図のように設定します。

これで下準備ができました。

あとは作成したテーブルを以下のように配置して完成しました。

 

Q4.

 まずは、顧客ごとにカテゴリ・地域別で散布図を作成します。

ここに、アナリティクスタブから傾向線を追加して完成です。

明らかにパッと見で分かりますね!

 

今回はここまでで終了です!

3. HandsOn - Intermediate I ③

3. HandsOn - Intermediate I 

 

Q8から続きの振り返りです。

Q8

tableau publicではセット詳細の編集ができないため、人力でセットを作成します。

顧客名毎に利益でソートし、利益がプラスとなっている顧客のみを黒字分としてセットすることで、赤字と黒字の顧客に分けることができます。



その後、図のように合計に対する割合かつ、計算をセル単位とすることで、

オーダ月毎の割合を100%とすることができます。

次に先ほど作成したセットを色に入れます。

 

次に先ほど作成したセットを色に入れて完成です。

 

Q9

これまで習った技術を使えば

ここまでは作れずはずです。

ここから先の、2重軸にした後にカテゴリ別の色をどのように分けるのか振り返ります。

単純に二重軸にすると、色が重なってしまい線グラフの推移が途中で消えてしまうので、ここでテクニックを利用します。

通常であれば上図のようになりますが、

ここへ、メジャーネームを詳細へドラック&ドロップし、

メジャーネーム左横にカーソルを移動させ、そこから色を下図のように選択します。

 

    →→→→→

これで、おなじカテゴリ枠ですが年も考慮した色となるため別の項目として認識されます。

これで、見やすくなりました。

 

Q10

こちらについては、これまでの技術を利用することで簡単にできるかと思います。

主に”クラスター”と”セット”を利用することでビューの作成をすることができます。

それぞれの相関図から、利益が低いクラスター青+青でセットを作成し、

図のように

を作成します。

次に、作成したセットをフィルターとして利用して、

対象顧客を割り出します。

 

Q10

まずは予算データを追加します。

そして、予算データは年度で別となっているのでユニオンを行い、

2013~2016年分のデータをひとつにまとめます。

日付の横持データをすべてピポットすることで、縦持ちのデータに変換します。

そして、今回日付は+2年という事なので、

元の日付に計算フィールドからデータを追加します。

上図のように元の日付に2年追加するカラムを追加します。

ここまでできればあとはこれまで習った通りかと思いますので最後まで飛ばします!!

 


以上で

3. HandsOn - Intermediate I 

については終了です。ありがとうございました。

 

 

Tableau Publicの豆知識②_セットの作成について(ウェブ版)

Tableau Publicの豆知識②_セットデータの作成について

Tabuleau Desktopではセットデータを画像の通りで作成可能ですが、

Publicではなんと、、、不可です。。。

 

 

ちなみに、

Tableau Publicでもセットの作成は選択できますが、

Desktop同様に詳細の設定はできません。

 

*tableau public画面です。セットの編集画面はありません。

 

ですが、全くセットデータが作成できないのかというとそういうわけではござません!!

 

データを選択してからセットの作成は可能です。

↑のように、データ選択後にセット作成→マークへ挿入すると、

しっかりセットデータとして機能している事が確認できます。

 


とはいえ、、

上位や下位設定など、使い勝手はDesktopが圧倒的に良いですね。。。

 

以上です。

 

3. HandsOn - Intermediate I 振り返り②

3. HandsOn - Intermediate I 

今回はQ4からの振り返りです。

Q4.

今回は1商品毎の確認が必要であるという事から、

■マークの個別利益を示す図に、オーダidをマーク(詳細へ移動)させます

こちらも特段難しい操作はしていないです。

 

Q5.

こちらの問題ですが、関数式を使ってもよいですが

セット機能を利用することで素早くフィルタリングすることができます。

tableau publicではセットを表示することはできますが、tablaeu desktop程の丁寧さがなくセットは作ることはできません。。。

セットの結合も利用できなので、tableaupublicの方

 

Q6.

こちらも単純ですが、画面左側のフィルタの通りで利益マイナス分をフィルタで削除しています。

Q7.

こちらはQ6の続きのような問題です。

今回は合計のフィルタではなく、オーダごとのマイナス利益分をすべて

フィルターで絞ります。

利益をフィルタにドラッグアンドドロップ後に、すべての値を選択する事でオーダごとの利益フィルタをかけることができます。

 

今回はここまでです。

振り返り用なので、気ままに続けていきます^^

3. HandsOn - Intermediate I 振り返り①

3. HandsOn - Intermediate I 

Q1.

利益が向上するマネージャーということで、各マネージャー毎の利益を都道府県別に表示させます。特に特殊なスキルは必要ないです。

ダッシュボードを活用して、3枚目の画像のようにそれぞれのデータを横並びで確認できるように配置します。

今回は”一部エリアを除く”とという事なので、フィルター昨日を利用して都道府県でフィルタをかけられるようにしています。

 

Q2.

メーカ情報.xlsxの追加のため、以下のようにデータソースタブからファイルを

追加します。接続の右側⊕からファイルを追加します。

 

メーカーごとの売上とカテゴリの関係性を見るという事で、Q1と同様に

ダッシュボードを利用します。

1シート目では、利益をメーカ毎に表現しています。

2シート目では、カテゴリ・サブカテゴリごとの売り上げです。

 

ダッシュボードでは、ハイライトを活用してメーカを選択した際のカテゴリとの関係性を確認することができるようにしておきます。

 

Q3.

まずは目標額(2015年)を以下の関数を利用して切りだします。

こちらは目標額として詳細マークへセットし以下のようにビジュアライズします。

アナリティクスからそれぞれ目標額と95%額を追加します。

こちらは目標額合計

こちらは目標額95%です。

 

今回は以上です。

1. HandsOn - Fundamental 振り返り③

1. HandsOn - Fundamental

前回の続きで、

Q15から始めます

 

Q15

Q15については、特に難しい技術を使用していないです。

フィルターについては、連動型の設定が必要なので、以下のように設定を行います。


シートの左上から、顕微鏡マークをクリックして連動させることができます。

Q16

Q16は2画面の組み合わせです。

Q16についても特段難しい技は利用していないので画面のみで

 

Q17

Q17については散布図です。

ただし、tableau publicではクラスターアナリティクスからクラスタ分類分けを行うことができないので、Desktopの方はアナリティクス画面からクラスタを利用してください。

(私はpublicで作成しているので、疑似的にサイズで色分けしてクラスターを分けました・・・)

Tableau Publicの豆知識①_地域データの反映方法について

 

Tableau Publicの豆知識①_地域データの反映方法について

いつもはDATA Saberの記事を書いていますが、今回はプログラムを進めていくうえで

気付いた豆知識について共有。

 

Tableau Datasaberプログラムを進めていくにあたり、まず最初にあたる壁が

地域データ(九州、四国、中国、関西・・・・)への地理的役割の割り当てです。

 

割り当てたけど反映されない・・・という質問を昔受けていたような気がしています。

 

国までは正しく表示されますが、地域データを入れてみると・・・・

 

データが消えてしまいました。

 

解消方法は以下の通りです。

まずは

①:階層の作成

階層

②:地域の地理的役割を変更

次から作成から都道府県を選択します。

 

③:国、地域の順で詳細へ追加

 

上記の手順で地域データを反映することが可能です。

以上です!!